Et cetera  痴漢を追いかける

昨日の痴漢の話、ここ の続きです。

 

痴漢の話はこれでお終いです。

痴漢話の連続で、いかにも狙われやすい体型・雰囲気だと思われるかもしれませんね

ところが、この頃は細くて、男か女かわからないようなスレンダーな体型で、顔もおよそ愛想のない作りです。

これは今も同じです。

その後、シニア仲間入りをした頃から太りだし、そのまんまの中年太りの現在です。

 

 

ある日、仕事を終え、めずらしくまっすぐ、寄り道もせずに、帰宅した日の事です。

私は通勤の行き帰りには、必ず喫茶店でコーヒーを飲んで、サッ、行こう!と、

気合を入れるというか、気持ちをチェンジするのですが、

長いOL生活で、父が倒れた日と、この日しか直帰はなかったので、よく覚えています。

最近はベローチェの190円コーヒーが多いです。又、話がそれそうなので、戻します(汗)

 

夏だったと思うのですが、まだ辺りは真っ暗にはなっていませんでした。

バスを降りて、住宅街に入り歩いていました。

バス停から自宅までは徒歩7分位です。

次の筋の角から2軒目、あと30秒というところで、

後ろから自転車が走ってきたので、(カッチャン、カッチャンとどこか壊れてるような音が聞こえたので)

少し横に寄った、その時、

通り過ぎる瞬間に手が伸びて、胸をつかまれました。

とっさの時は声が出ないものです。でも次の瞬間、ムラムラ腹がたってきて、

そうだ!家は近い!これだ!

痴漢がまっすぐ走っているのを確認して、庭に飛び込み、荷物を放り出し、

犬の檻を開け、

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スヌーピーみたいに屋根が定位置でした。

この頃、飼い主は細かった。

 

 

 

 

「来い!〇〇!」と言って、ノーリードで外に出し、

「行けーー!」と犬と一緒に痴漢を指さし、追いかけました。

まさか追ってくるとは思わず、のんびり走っていた自転車痴漢、

私は途中から遅れましたが、シェパが必死の形相で、それもノーリードで追いかけてくるのに気づき、

必死で逃げましたが、ムリムリ、あっという間に追いつきました。うなり声と共に。

私としては、あの犬歯で、ガブッと噛みついてほしかったのですが、

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これ、甘えて、うれしい顔です。

 

 

 

 

ここ に書いたように、ただ一つ教えていなかった事は「嚙みつく」という行為でした。

あんなに時速何キロだろう、おもいっきり追いかけたのに、痴漢の自転車をこぐ足を、クン、と匂っただけで、

私の顔を見て 「行ってきたよ」という表情をして、帰ってきました。

なんだかなぁ~笑った。

でも、それでよかったのかも・・・痴漢は死ぬほど怖い思いをしたと思います。

 

犬と居ると、いつも安心でした。

たとえ、人気の少ない所で散歩していても、ヌッと出てくると最強のSSでした.

 

自分の人生で、何匹の犬と共に暮らせるのだろう、と考えると、

長生きしても15年だから、散歩の事を考えると、4匹が上限なのかもしれません。

共に過ごした日々、

豊な楽しい毎日にしてくれました。

犬からもらったたくさんの思い出に、ありがとうです。

 

いつも、実家に帰ると、彼女の居た場所に立って、

「〇ちゃん、帰ってきたよ、ゴメンね、遅かった?」と話しかけています。

そして、彼女の鼻から頭、首・背中・尻と、この手が覚えている曲線を思い浮かべて。

 

2013.07.13 139

 

 

 

 

 

それでは、おやすみなさい。

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