Et cetera  TUTAYAにないので、ポチった

秋の雨の日、ふと思い出すのは、高3のこんな今日みたいな日。

部活で展覧会出品の為、前日に美術館に行き、その帰り。

落葉樹が葉を落とし、その上に静かに秋の雨が落ちていました。

美術館の中には、デッサンの学校や画材やがあり、

半地下の喫茶店は私の大のお気に入りでした。

その喫茶店から出た時、胃が引っくり返り心臓が止まるほど、驚いた。

大学生らしき二人が抱き合ってキスしていました。

まさかの場面に遭遇し、真っ赤になってうつむき足早に通りすぎました。

そのくせ、抱き合う姿がきれいだったのを今も覚えている。

どちらも背が高く細くて、女性の髪もきれいだった。

美術館の木立がなんとも言えず溶け込んでいた。

その頃、私はデッサン三昧で、鼻に木炭が付いてたり色気などみじんもない高校生だったけど、

いつか、私にもこんな日がやってくるのかもしれない、と覚悟していました。

何も起こりませんでしたが。

大体、キス見た位で即死しそうになるなんて、晩熟すぎる。

高校卒業するまで手をつなぐ事も、ましてやキスなど異次元の話題だった。

いかに堅物のクソのつく真面目な高校生だったことか。

今は人並みに柔らかくなったけど、愛想がないのは一生通し、不滅です。

 

もう一つ、雨の日に、コレを思い出す、「シェルブールの雨傘」

恥ずかしいから、言わないけど、好きです。

この映画、団塊の世代のベスト3に入るそうで、ちょっとレトロなのもいい。

TUTAYAに行っても置いてないので、とうとうポチしてしまった。

同じように置いてない「バベットの晩餐会」も買う予定。

二つ同時には財布事情により買えないので。

2014.10.21 012

 

ドヌーブの若い時のミュージカル仕立ての映画です。

シェルブール駅での別れの時もいいけど、

 

 

 

2014.10.21 026

数年後に偶然再会したこのシーンも切ない。

この映画で、捨てられたのは彼のように見えるけど、

それはどうかな、と思う。

単純なストーリーだけど、ミシェル・ルグランの曲もいいし、

やっぱり、ドヌーブきれいです。

 

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