今年最後の3連休、の東京ディズニーランド、
12月は呑み会の多いお父さん達が、今のうちに?でもないだろうけれど、
家族連れで溢れていました。
こんなにたくさんの幸せな家庭があるんだ・・・失礼とは思いながらも観察していました。
女性が子どもと一緒に先頭切って、男性が荷物をもって後方支援。
横に並んで、勇ましい行進組もあれば、男性が荷物・子どもと共に先遣隊で女性は手ぶらで微笑む。
そういう家族は皆、子どもが中学生以下で、それ以上は友達同士になるのですが、
今回、ひしひしと感じた事。
50代以上の男女が意外と多いのです。
それは、夫婦であったり、恋人だったり、なさぬ仲であったりもするだろうし、
これから始まる物語の最初のページかもしれない、そんな色々な形の家族の最小単位がありました。
そういう人達は、大声で叫ぶ必要もなく、やさしい時間が流れているように感じました。
正直、羨ましく思いました。
いつもは、会社と家の往復であっという間に一週間が終り、一か月、一年が過ぎていき、
同僚、友人達と居ると、この日常に欠落感がない。
でも、TDLの家族連れを見ていると思うのです。
この人達はその各々がたどりつく家庭を持っているのだなと。
おひとりさま、が悪いわけではないけど。
ただ、結婚というリスクと、独身というリスクを比較すると、結果は明らかだと思う。
ご縁があれば、トライしてみようと思います。
ところで、双子ちゃんとのTDL,
なにしろ初TDLで、入場の際のピッに感激する。
この時、迷子になった時のシュミレーションをやってみる。
二人同時に別々の場所で最悪の迷子パターンで、これには合格。
ワールドバザールに入ると巨大なクリスマスツリーに棒立ち、
ここを抜けると、すぐのキャラメルポップコーンで最初の足止め、
ポコポコ出てくるのが面白くて動かない。
そうなると、食べ物で釣るしかない。
一人づつポップコーン購入。
トゥモローランドの、バズライトイヤー・・のファストパスを一番に取りにいくと、
10時の時点で、入れるのは、なんと!18時以降。ウソでしょ!恐ろしい。
そんなわけで、昼食以外はファンタジーランドに居ました。
大人は不完全燃焼ですが、子連れは疲れるので、これで十分です。
パレードも少し見て、
ガジェットのゴーゴースターに2度乗る
初めて乗ったけど、お子ちゃま用ねなんて、なめてはいけない。
かなり怖かったです。
ここで昼食。
前回、バイリンガル高齢女子とのハロウィンの時と同じ、
ハングリーベアレストランへ。
お子ちゃまメニューがあり、助かりました。
食べたら、一人がこう言いました。
「お姉ちゃん、おうち帰ろっ、おうち帰りたい」
えっ!
言葉に詰まったけど、説明する事に、
淡々と話して聞かせ、じゃあ、次は何に乗りたい?と聞くと、「おうちに帰りたい」でした。
結局、アリスのコーヒーカップとダンボに乗って、
アイス食べて、ポップコーン追加買って帰宅でした。
プロジェクトマッピング、見たかったけど、
二人が別々に走り回るし、勝手に歩くしで、
勝手にだれかについていく。
友人とヘトヘトになり、明るい内の帰宅。
結局、夕食はおうちごはんになりました。
うどんスキです。
きしめんを使うのが好きです。
後で気が付いたのですが、
妖怪ウォッチカマボコが売ってたので、
いれたらよかったかな、と思いました。気が効かない女です。