今日は今年の最終出勤日でした。
この年の瀬にインフル休みとなり、皆に迷惑をかけてしまいましたが、
最終日は毎年、残務処理に、簡単な掃除でお昼には納会を済ませ、チャンチャンで解散なのですが、
掃除だけでも出来てよかったです。
だれでもそうだけど、風邪でひとりで寝てるのって、寂しいものですね。
天井の模様も見飽きたし、時計の秒針を刻む音だけが私の相棒だった。
せめて、金魚一匹でも生き物が居たら元気が100倍湧いてくるのじゃないかと思いました。
「天涯孤独」ではないので、実家に帰れば母は居るし、
病気になれば、看病もしてもらえるけれど、一生一緒には居れない。
親を頼りにするよりも、反対に頼りにされる位の立場に立たないとダメだと反省した数日でした。
年末年始は実家に帰ろうかと迷ったけれど、今年も却下。
ひとりで東京で過ごす事にしました。
会社の友人達も田舎のあるものは帰郷したし、
東京組とのんびり過ごそうと思います。
昨日は禁断の5日間自宅療養を破り、
午後から、とうとう出掛けてしまいました。
人に移る可能性はほぼナシと自己判断です。すみません。
友人と待ち合わせして、おもいっきり食べる事にする。
「やさい家めい」
お肉なし、野菜のみ。
彼女はカレーにし、私は豆乳シチュー。
それに野菜の食べ放題、サラダバーみたいな感じです。
カレー、
豪快な野菜の盛り付けです。
スライスした野菜は揚げてあり、
カレーには薄揚げです。
野菜はいつ食べてもお腹にやさしいです。
とり放題で、しっかり食べる。
豆乳シチュー、
紫いもの手前に生姜が山盛、
温まりますが、やy味が濃く感じました。
多分、風邪の後で舌の感覚が敏感だったのかも。
友人は学年では上ですが、ほぼ同い年、なのに10才は若く見える。
そしていい人なのに、どういう訳か、男運も職運も悪く、今の会社もかなりのブラック企業に勤務している。
ポリポリ野菜を齧りながら、彼女がポツリと一言、「転職するつもり」と切り出したのには驚いた。
でもいくらなんでも、次は大台が目前という年齢での転職は危なくない?
おもわずその言葉が出て来そうになりました。
続きの彼女の話、後程投稿しようと思います。