Et cetera  ダメ夫、カス男の条件

 

「この世の中で、「夫」という名称で呼ばれている男性たちの中でも、

素晴らしい「夫」さんは確かにたくさん居られる。

妻を助け、フォローし、穏やかな大きな眼差しで包む、

そんな夫婦を見ると結婚しなくちゃ人生損する、と思うくらいだ。

でも、そうでない夫も、どうしてそうなるわけ?と言いたい位いる。

結婚もせずに(未遂はありましたが ここ  )偉そうな事を言うな、と言われても致し方ない訳ですが、

友人の言う、ダメ夫、カス男の条件、は的を得てるし、彼女の別れた夫は全て兼ね備えていたと思います。

 

日曜日に会った友人は、

彼女は私の世代のごく普通の適齢期に結婚。

職場、同じ大手旅行会社で知り合い、職場結婚でした。

すぐに子どもに恵まれ、長男・長女が生まれ、マンションも購入し、

夫さんの母親は亡くなられており、末っ子の彼が父親を引き取っての同居が始まる。

夫さんは仕事の出来る人でエリートコースに乗り、連日深夜帰宅もしくは長期出張。

アルツハイマーの症状の出始めた舅を、子供を育てながら彼女は自宅介護

その頃、そんな自分の父親の現状から逃げ出したい夫さんが遊び始める。

父親のトイレでの粗相の後片付け、暴言に耐えながら、

彼女は口紅のベッタリついたワイシャツを何度も洗ったという。

もちろん女性の影は常にあったそうでした。

その上、夫は会社のお金を使い込み、懲戒免職。

つまりは退職金も当然ながら皆無。

その精算の為にマンションを売り払い、彼女は幼い子ども二人を連れて離婚。

二人の子どもの為の教育保険は既に夫が無断で解約

まさに何もなしで再スタートに立ったわけです。

離婚後は、夫さんは行方不明で、養育費その他の援助は一切なし。

その後、連絡は常に夫さんから一方的に入るようになり、

子どもに迷惑かけたから、と言ってグァム旅行に彼女抜きの3人で行く事に。

ところが、これも又、使い込みのお金だったらしく、またしも行方不明に。

彼女がいくつもの職場を変えながらも、二人の子供を社会人に育てあげたのが、

今年の4月でした。

その頃には、夫さんは、もともと数か国語を話し、仕事も切れる人間だったようで、

転職先で上のポストに居り、負債も全額返済し、経済的に問題はなくなり、

長男が談判し、少しだけ援助するようになったそうです。

20年 近い彼女ひとりの子育てに最後の1年だけですが。

この父親の最大の問題点は、全て自分が起こした事件で皆を不幸な環境に置いているのに、

冠婚葬祭があると、平気な顔で、父親面して、夫面して出てくる事で、

子どもの卒業式のPTA席にいつの間にか座っていたり、

葬式には親族側に座っている。

友人は呆れて物も言えなかったらしいが、唯一、こどもの事は気になるらしい。

だけど、彼女は言う。

「父親たるもの、家族に飢える思いさせず教育をつけ人としての道を指し示すのが役目、

それが出来ないのは、父親としては認められないし、ダメ夫、カス男としか見れない」と。

彼女の苦労はずっと見てきているので、そう言う資格が彼女にはあると思う。

彼女の長男はいくつものバイトで彼女を助け、特待生を維持し、

不景気の中、いくつもの企業からオファーをもらい、新卒で大手に就職。

娘も同じく、医療専門学校を出て就職。

その友人が、転職しようかなと言う。

年金受給まではまだ道程は長い。

私達の受給年齢は、もしかしたら、70才まで引き上げになっているかもしれないし。

だけど、転職してこれから20年近く働ける所があるの?とは言えなかった。

もうゆっくりさせてあげたいな、と思う。

そういう自分は、子なしの未婚者、なので、もっとシビアに考えないといけないのですが。

生きとし生ける者、後ろ見ちゃ、だめだ、前向いて行こう!

そんな事を想った年の瀬の一日でした。

2014.12.22 005
先日、ドンクで買ったスノーマン、

美味しかったです。

たまにはカスタードも美味しい。

ロッテリアで食べました。スミマセン。

 

 

 

*いつも応援クリック、ありがとうございます!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ にほんブログ村 料理ブログ 一人暮らし料理へ