昨日の例会で、
10日の祝賀パレードに行ってみようと、
話は出たのですが、
だれ一人として、
望遠の効くようなカメラを持っておらず、
チラッとでも見れたら、
それでいいんじゃないの?
と言いながら、予想される人出に、恐れをなして却下になりました。
生きている間に、
もう一回、令和が終わるのを体験出来そうなので、
次回、になりました。
でも、次回って、私たち何才よ、( 一一)
もしかしたら、定年し、悠遊自適で、
ヒマを持て余しているかもしれない。
次回でもいいかもしれないです。
それより、
貯金アリ高と共に、話題になったのは、
「シニア婚活バス旅行」
同僚の従姉の話でした。
もういい年で、
バツもつかない、シングルで、
その上、地味で引っ込み思案で、内向的な性格だそうで、
親戚中でも、
一生、独身だろうと、暗黙の了解、みたいだったのに、
1年ちょっとの交際で結婚したとかで、
鼻息荒く、教えてくれました。
49才ですよ・・・・
思い切ったよね。
そのお相手は、介護施設の経営をされているらしく、
要するに、社長でしょ?
会社員を早期退職し、
親の遺産と共に、
デイサービスを立ち上げて、
年齢は、55才。
49才と55才なら、同世代だし、
違和感ないと思う。
ただ、どこで知り合ったか、
それが一番、気になるところ。
そんな地味で会社と実家の往復で、知り合えるものなのかと・・・
それが、「シニア婚活バス旅行」だったそうです。
体験型で、紙漉きをしたり、
畑で収穫をしたり、
そういうデイツアーがあるそうです。
・・・・・・・・・・・・
皆、唸りました。
そういうのは、業者のお金儲けのいいカモだと思っていたので。
なんでも、素直な心というのが強いのかもしれないです。
初めてのツアー参加で、お相手に恵まれたなんてね・・。
私たちには無理でしょ。
どうせ、冷やかし半分なんだろうし。
謙虚な気持ちが成功に導かれる!
という結論になったのですが。
それでも、そんなバカな・・・という気持ちが払拭できないでいます。